ティンバーのヴィンテージコレクションをメインに履いていますが、「毎日履くのは靴にあんまり良くない」というのをよく目にします。
ですので「もう一足くらい買おうかなー」とインターネットサーフィン。そして、デパート、地下街で探索しました・・。
結論
今回は、BIRKENSTOC(ビルケンシュトック)のブーツ「Hancock(ハンコック)」にしました!
やっぱり最後までダナーのマウンテンライトと悩みましたが、決め手は「履き心地」です。
試着してみたフィット感、少し歩いてみた感触から決めました。
数カ月履いてみた感想ですが、長い時間歩いても疲れませんし、靴擦れもしませんでした。
オススメです!
ちなみサイズ感ですが、ナイキなどのスニーカーは27cm、リーガルのビジネスシューズは25.5㎝、ティンバーは26cmを履いている私的には、26.5cmでピッタリです。
実店舗で足を測定してもらったところ「27cmですねー」と言われましたが、実際に履いてみると少し余裕が…革製で少しなじむこととブーツはピッタリで履きたいので、0.5cm小さいサイズを選びました。
おすすめの理由は
履き心地
ビルケンと言えばやはり、足の医学に基づいて設計された「オリジナルフットベッド(中敷き)」です。
ドイツのブランドってことでも安心感があります。
サンダルは昔に履いていましたが、ブーツではどうだろうと思っていましたが、買って正解でした。
やわらかめのレザーを使っていることもあり、履き心地は最高です!
ブーツとしては軽い方だと思いますし、長時間歩いても疲れません!
ソール
雪の時期も少し使ってみましたが、スニーカーよりは滑りません。
(氷の上では滑ると言えば滑りますが…)
またソール交換が可能というのも、長く使うのに重要です。
公式ホームページを見る限りは1万円でソール交換してくれるようです。
数カ月履いてみましたが、ビブラムソールより、少し減りが早いように感じました。
ですが、それ以上に履き心地が良いので許容範囲です。
デザイン
好みの問題かもしれないですが、かわいいデザインだと思います。
私のような中肉中背の体型には、とんがっていたり、細めのブーツは似合わないと思いますので、丸っこいデザインがグッドです。
天然のオイルドヌバックレザーを使用しており、少しアンティークな風合いになっているのも好みです。
飽きずに履いていけると思います。
ただ、革が軟らかいこと、少し革が薄いような気がしています。
もちろん、手入れはしっかりしますが、長く履いていけるのか、経年変化もあれば載せていきたいと思います。