私の中では、ブーツは限りなく「一生モノ」に近づけたいと思っています。
平日はビジネスシューズを履いていますので土日だけの靴ですが、めちゃくちゃ長持ちさせたいです!
結論
私が購入し、コスパ最強と思ったブーツはTimberlandの「Vintage collection チャッカブーツ ウィート」です。
「え?ティンバーで一生モノ?」ってブーツ好きに突っ込まれそうですが、3万の靴で一生使えたらステキですよね。
いろいろ見ましたが、理由としては、シンプルなデザイン、値段、そして何より革の厚さ!
本当の革好きなら、革の厚さじゃないって言ってきそうですが、貧乏性の私は革の厚い分だけ長持ちするでしょ!と思っています。
ちなみサイズ感ですが、ナイキなどのスニーカーは27cm、リーガルのビジネスシューズは25.5㎝を履いている私的には、ティンバーは26cmでピッタリです。
おすすめの理由は?
シンプルなデザイン(チャッカ)
同じヴィンテージシリーズで6インチもありますが、ティンバーらしさが出過ぎていて、子どもっぽく見られてしまうと思います。
おじさんになっても使うなら、シンプルなデザインの方がいいですね。
あと、他のティンバーのブーツで体験済みですが、6インチブーツは足首のクッション部分があり、擦れて破けやすいです。
ビブラムソール
安定のビブラムソールです。
長く使うのにソール交換できるのは大きいと思います。
また北海道の冬には、溝が深めの靴の方が望ましいです。
まあ、この靴も氷の上では滑ると言えば滑りますが…。
コスパがいい!
パラブーツ、レッドウイング、チペワ、ホワイツなどなど手に取って試着、比較して悩みまくりました。
最後まで悩んだのは、ダナーのマウンテンライトとマウンテントレイルの55周年モデル、それから安藤製靴OR-8です。
そういった靴と比べると安いです。
革が厚い!
とにかく革が厚い!
ティンバーの他の商品は?って思いますが、このヴィンテージコレクション以外は、皮の厚さが薄く感じます。
体験済みですが、他の商品は2、3年くらいが限界なのではないでしょうか。
経年変化(約1年)
トップの写真は半年を経過した写真を掲載しています。
その後、夏場の3ヵ月くらいは履きませんでしたが、週に1回ペースで履いていてきました。
購入から約1年経った写真を載せておきます。
あまりこのアングルだとあまり変化はありませんね。
近くで見ると傷が増えてきました。
ソールの減りも少し出てきました。
お手入れですが、ブラッシング、オイル、防水スプレーをやってきました。
ヌバックとオイルレザーの中間のような革が使われていたのでオイルにはかなり悩みました。
最初はヌバック用のスプレーを使ったりしていましたが、塗った感じがしなかったので今は「M.MOWBRAYのデリケートクリーム」を使っています。
また、2、3年経過したときに写真を載せたいと思います!