今回はスープカレーではなく、ルーカレーのお店「黒岩咖哩飯店」です。
近くでお昼ご飯を食べるタイミングがあったので訪れてみました。
西8丁目のヤマダ電機から、大通公園に向かう途中にあるビルの地下にあります。
住所で言えば、札幌市中央区大通西8丁目2-39北大通ビルB1Fです。
営業時間は11:30~19:00。日、祝が定休日です。
スパイスカレーと非常に迷いましたが、ホームページに人気No.1と書いてある「カツカレー」(920円)を食べました。
評価
料理・味 ★★★★
見た目は非常にシンプル。ルー、ライスに乗っかったトンカツ、フライドオニオンのみです。
ルーは、ひき肉や溶けた野菜からでしょうか。甘味があります。
スパイシーではありますが、パンチが強くなく、コクがあって食べやすいです。
とにかく、色々な味が混ざっていて少し珍しい味がします。美味しいです。
無料で辛さは変えられませんが、市販の中辛と辛口の間くらいでしょうか。
和とんもち豚を使用しているというトンカツは、薄めですが肉の味も良いですし、サクサクしていて美味しいです。
ボリューム・コスパ ★★★
レギュラーカレーの690円、黒辛カレーの780円は高いわけではないですが、人気のカツカレーは920円、スパイスカレーは950円で少し高めの価格設定。
ライス大盛りは120円、ルウ大盛りは130円、辛カラ+80円、激辛+250円です。
ランチタイムはライス大盛が無料です。
900円のカツカレーはコスパ的には普通でしょうか。もう少し野菜がトッピングされていれば、満足だったと思います。
サービス・雰囲気 ★★★
カウンター15席ほどのシンプルな店内。会計は最初に券売機からです。接客も問題ありませんでした。
ルーカレーだからかもしれませんが、スープカレーよりも提供時間は短かったように思います。
まとめ
しづお的 総合評価は85点です。
スープカレーばかり食べていますが、時々食べるルーカレーは美味しいです。
次回、訪れる機会があれば人気のスパイスカレーを食べてみたいと思います。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。